【流行】スイッチニッチは後悔する?メリットとデメリットを紹介

家づくりを進めていくと、SNSやモデルハウスでよく見かけるのがスイッチニッチです。
壁を少しへこませ、その中に照明スイッチや給湯リモコン、インターホンなどをまとめて配置するあのスペースですね。
見た目がスッキリしていておしゃれなので、「うちも絶対に作りたい」と考える人も多い人気仕様です。
しかし一方で、実際に住み始めてから「思っていたのと違った」「掃除が面倒」「なくてもよかったかも」と感じるケースもあります。
そこでこの記事では、スイッチニッチの基本的な意味から、採用するメリットとデメリット、さらに作らなかった場合に後悔する人の特徴まで詳しく解説します。
打ち合わせ中に迷っている方が、納得して決断できるようになる内容になっています。
ニッチとは?スイッチニッチとは?

まずは言葉の意味を整理しておきましょう。
ニッチとは、壁の厚みを利用してつくるくぼみ状のスペースのことを指します。
飾り棚として使われることが多く、写真や小物、時計などを置く場所として人気があります。
その中でもスイッチニッチは、照明スイッチやリモコン類をまとめるための専用ニッチです。
壁の表面に出っ張らず、凹んだ中に収まるため見た目が非常にスッキリします。
来客の目に触れやすい場所に設けられることが多く、玄関ホールやリビング入口付近などが定番の設置場所です。
単なる機能だけでなく、インテリアの一部としての役割も担うため、デザイン性を重視する人ほど魅力を感じやすい設備と言えます。
スイッチニッチのメリット

スイッチニッチが人気なのには、やはり明確な理由があります。
実際に採用して満足している人の声をもとに、代表的なメリットを紹介します。
スイッチが綺麗におさまる
通常、スイッチやリモコンは壁から少し出っ張ります。それが複数並ぶと、どうしても生活感が出てしまいます。しかしニッチの中にまとめることで、凹凸が減り、視覚的にとても整った印象になります。
特に最近はスイッチの数が増えがちです。照明、床暖房、給湯、換気、インターホンなどが並ぶとごちゃついて見えますが、ニッチの中なら不思議とまとまりが出ます。壁面をスッキリ見せたい人には大きなメリットです。
おしゃれなデザインになる
スイッチニッチは単なる収納ではなく、インテリアのアクセントになります。間接照明を入れたり、背面のクロスを変えたりすることで、空間の雰囲気が一気にグレードアップします。
来客から「これいいね」と言われやすいポイントでもあり、家づくりの満足度を高めてくれる存在です。細部までこだわった家という印象にもつながります。
配線関係がまとまり動線が良くなる
スイッチ類が一箇所に集約されることで、操作する場所が分かりやすくなります。あちこち探さなくて済むため、生活動線がスムーズになります。家族みんなが迷わず使えるのもメリットの一つです。
スイッチニッチのデメリット!後悔ポイント

一方で、見た目の良さと引き換えに、住んでから気になる部分が出てくることもあります。
後悔につながりやすいポイントを知っておきましょう。
ホコリが溜まり、汚れやすい
ニッチは凹んでいるため、どうしてもホコリが溜まりやすくなります。上部や角の部分は特に掃除しにくく、気付いたら黒ずんでいることもあります。頻繁に掃除するのが苦にならない人でないと、ストレスになる可能性があります。
子供がニッチに手をかけてぶら下がり汚れる
小さな子どもがいる家庭ではあるあるです。ちょうど手をかけやすい高さにあるため、つかまったりぶら下がったりします。その結果、クロスが汚れたり傷んだりすることがあります。想定以上に触られる場所になる点は覚悟しておきたいところです。
ニッチの部分のクロスが剥がれやすい
角が多く、人が触れる機会も多いため、クロスへのダメージが出やすい場所です。特に出入りの多い通路に設置すると、こすれによる劣化が早まることがあります。補修のことまで考えておかないと、後から気になる部分になるかもしれません。
スイッチニッチを作らなくて後悔する人もいる

面白いことに、後悔は「作って失敗」だけではありません。
「やっぱり作ればよかった」というパターンも多いです。
特にSNSや友人宅で実物を見ると、スッキリした見た目に憧れが強くなることがあります。
壁に並んだスイッチを見るたびに、「ニッチにまとめたかったな」と感じてしまう人もいます。
後から追加するのは難しいため、少しでもやりたい気持ちがあるなら、前向きに検討しておく価値はあります。
見た目の満足度を重視する人、来客の印象を大切にしたい人にとっては、長く気持ちに残るポイントになる可能性があります。

スイッチニッチは、デザイン性を高めてくれる魅力的な設備ですが、掃除や耐久性などの現実的な部分も考える必要があります。
後悔しないためには、メリットだけでなくデメリットも理解したうえで、自分たちの生活に合うかどうかを判断することが大切です。
ぜひ家族で話し合いながら、納得のいく選択をしてください。










